20111215　　　　2011ダイアリーTopへ数日前に↓なこと（ブログからの抜粋）があったので、策を講じてみたけれど。。。深夜2：00。。。寝室へ移動して、坊主をいつものように私のベッドの足元に寝かせると、「ジジジ・・・」と、妙な音。なんだろう？ん？まさか？と思って坊主を立たせると、布団が濡れている。え？今まで一度も無かったけれど、おねしょう？いや、まだ横になったばかりで本犬寝ていないので、おねしょうとは言わないかもしれないが、いずれにしても、これは大変(ーー;)。まず坊主を下ろし、被害が広がらないように、玲雄のパジャマを脱がせ、お腹を拭いて、新しいものに着替えさせてから、夏場使っている寝室の玲雄ベットへ。次に、ベットカバーとシーツをはずし風呂場へ。この寒さでは布団無しでは眠れないので、諦めて、洗濯は翌日する事にして。。。幸いダブルベット、掛け布団も私が寝る反対側の足元の隅20～30cmほどの地図（笑）。。。ペットシーツであらかた布団や毛布の濡れた部分を搾り取り、お湯を掛けて、タオルで叩いて、絞って、ドライヤーで乾かした。どうせ洗うので、シーツは洗ってから掛けよう。。。その間の坊主は、叱られてもいないのに、自分のベットでじっと「恐縮」の様子。本犬悪気が無いのはわかっているので、「大丈夫」と言っても、ドヨ～ンと暗い目で私を見つめる。撫でながら「良いから」と言い寝かしつけても、私が離れると頭を起こして動き回る私を目で追う。作業が終わっても、布団にシーツもかけていないし、まだ多少濡れているかも知れない。。。なので、今日は夏場使っている自分（玲雄）のベットで寝かせたまま、私が寝ようとすると、玲雄が顔を上げ、黙っていつまででも私のほうを見ている。本犬恐縮しているので、こういう時は決して要求吠えなどしないけれど、言いたいことは良くわかる。「怒ってる？そっちに行きたい、ダメ？」「ハイハイ、わかりました（笑）」クローゼットからタオルケットを引っ張り出し、布団の上に広げ、玲雄を上げて毛布を着せると、スヤスヤ。。。この時点で明け方4時(ーー;)結局私が寝たのはそれから30分くらい経ってからだろうか。。。シニアになれば、色んな事が有ると、頭では理解しているつもりでも。。。今までには無いことがポツポツと起こり始めると、まだまだ玲雄の「今」をわかってあげられていないんだなぁ～と反省。とは言え。。。私はそんなことでシミジミしている暇はなく、朝から家の洗濯機フル稼働で、近くのコインランドリーの乾燥機を往復。。。つくづく、これが丸洗いできる羽毛布団で良かったと。。。昔のように綿のお布団だったら。。。掛け布団でなくベット本体だったら。。。もっと大変だったかも。。。また、こういうことは有るかも知れないので、何か対策を講じる必要もあるでしょうね～。。。下まで被害が行かないようにタオルケットの下には洗濯しやすいものを重ねてみたけれど。。。↓